本音で話す
本音で話す。
と、いうことを僕は人生の中でどれだけ出来てきたのだろう。
そうふと思った。
本音で話すことは怖い。
嫌われてしまうかもしれない。
変な人だと思われるかもしれない。
知らず知らずのうちに、いい人にみせようとして本音で話すことから逃げてきた人生だったのかもしれない。
でも、数少ない本音で話した時を思い出すと
それはそれは清々しく、本音で話して良かったという記憶しかない。
そうだ。
今日からは逃げずに本音で話すことにしよう。
恐れずしっかり自分の気持ちを自分の言葉で相手に伝えるようにしよう。
よい人間関係は本音で話したその後に構築できるのかもしれない。